vol.38
生産数が少ないことから、“幻の牛”とも呼ばれる筑穂牛。
年々、肥育農家が減る中で、飲食店「あかね荘」と共に新たな道を歩き出した『瓜生牧場』の瓜生貞之さんを訪ねた。
飯塚市の旧筑穂町で育てられる筑穂牛は、福岡県最古といわれるブランド牛のひとつ。全盛期は30軒以上の肥育農家があったものの、高齢化や後継者不足により、現在はわずか2軒に。そのうちの1軒『瓜生牧場』もコロナ禍に一度廃業を決意したが、約4年前に「あかね荘」の井上直樹さんをオーナーに迎え、「あかね荘」直営の牧場として再スタートを切った。
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