vol.35
携帯電話の電波が届かないうきはの山奥に、鶏たちの元気な鳴き声が響き渡る。
「アレルギーのある子どもにも、安全・安心なたまごを食べさせたい」という前代表の思いを受け継ぎ、日々、鶏たちに愛情を注ぎ続けているのが、若き養鶏家・塚本優さんだ。
耳納山系の山間部にあたる田篭エリアは、豊かな自然の中に茅葺き屋根の民家が立ち並ぶ、日本の原風景が今なお残る場所。そんな山里でのびのび育った鶏は、一体どんな味わいのたまごを産むのだろうか。
集落から少し離れた標高400mの地に、『山もり養鶏場』はある。元々は、前代表の森智寛さんが始めた養鶏場で、半年前、従業員だった塚本優さんにバトンが渡された。森さんの頃から変わらないのは、平らな地面の上で鶏たちを放し飼いにする平飼い方式。1坪あたり10羽以内という一般基準のもと、3棟の鶏舎で計1300羽の鶏たちを育てている。
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