進化した料理バトルで頂点を目指す九州・沖縄勢が集結
CHEF-1グランプリ2023の最新情報は公式ホームページで▶ https://chef-1gp.com
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個性光る料理に心沸き立つ
「フェス飯」がテーマの熱戦開幕!
九州・沖縄から選出された15名が顔を揃えた2回戦。今回はジャンル別にエントリーし、
「地元を盛り上げるフェス飯」をテーマに競い合う。
全力で挑んだであろう、個性豊かな一品が制限時間45分の間で作られていく。
張り詰めた緊張感の中でも、手際よく調理するシェフたちのプロの姿がそこにあった。
出来上がった料理は3名の審査員により評価される。各県自慢の食材が使われ、
フィンガーフード、タコス、カレーなど野外に似合う一品が続々登場。
前回、前々回と惜しくも準優勝が続いた「トアヒス」山下シェフは
ハーブうどんという、香りを極めたメニューで勝負。
他にも梅ヶ枝餅、たい焼きといったインパクトのある料理も審査員を唸らせる。
「こんな料理が並ぶフェスがあれば、行ってみたい!」
そんなワクワクする気持ちにさせてくれた2回戦の様子は公式動画でも。
全国の料理人たちの真剣勝負で、この夏はきっと胸が熱くなるはずだ。
3回戦進出者が決定!
2回戦(九州・沖縄エリア)審査員による見どころ
書類審査を突破し、実際に調理したメニューを試食するのは、食に精通した3名の審査員。
九州・沖縄エリアの熱戦を見届けた感想を聞いた。
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審査員 オーナーシェフ 福山剛さん シェフの考え方や技術が明確に感じられたテーマ今回はシェフの考え方やスキルが料理にあらわれるテーマで、審査する立場ですがとても勉強になりました。 ここだけで終わらせるのがもったいないと感じるようなアイデアもたくさんあり、 レベルが高かったですね。 |
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審査員 中村調理製菓専門学校 准教授 杉江洋さん 地元に根ざしたシェフの活躍の場になると期待テーマに迷われて、試行錯誤された過程がよく見えました。シェフにとっても引き出しが増える良い機会になったのではないでしょうか。 この番組から地方のテロワールが発信され、活性化することを期待しています。 |
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審査員 ソワニエプラス 謎のアジア人さん リアルなフェス会場で輝きそうな個性に注目フェス飯は日常で作るものではないので、同じスタートラインで個性を発揮していたのがすごく面白かったです。 実際に野外でこの料理が出てきたら、と楽しみながら審査しました。 中でもヤギのたい焼きは印象的でしたね。 |