Editor's Report編集部だより

2026.1.10

濃厚にして、渋み穏やか 海外をも魅了する 〝八女抹茶〞の底力



八女の豊かな自然と技術が生んだ緑の結晶


 肥沃な土壌、昼夜の寒暖差と、茶の栽培に最適な条件が整う八女地方。伝統本玉露が国内外で高く評価されるなど、指折りの茶産地としてその名を馳せている。近年、海外でも人気の八女抹茶には、玉露づくりで培われた技術がしっかりと息づく。濃厚な旨味とコクは、妥協なき品質追求が生んだ賜物にほかならない。

 抹茶は玉露と同様に一定期間、日光を遮って栽培される。光合成を抑えることで旨味成分のアミノ酸が残り、渋み成分のカテキンの生成は控えめに。品質を特に左右するのが被覆のタイミングだという。『八女美緑園製茶』の井上梨絵さんは「遅いと葉が硬くなり早いと大きく育ちません。生産者は玉露栽培の経験をもとに、葉の状態を見極めて被覆します」と話す。

 そんな八女抹茶の魅力を伝えるフェアが、県内の飲食店などで開催中。趣向を凝らした逸品の数々は、抹茶の新たな可能性に気づかせてくれるはずだ。豊かな味わいを五感で存分に楽しみたい。


「八女抹茶フェア」参加店舗にスペシャルメニューが登場
提供期間:2026年1月10日(土)~2月14日(土)

1.OTTOグループ

濃厚八女抹茶ティラミス 1080円
『CAFFÉ OTTO.Cyclo』で人気の一品が、より濃厚になって登場。濃緑のクリームと、抹茶シロップに浸した抹茶入りのビスキュイが重なり合う。クリームには、マスカルポーネと抹茶をふんだんに使用。栗など抹茶と相性が良い食材が脇を彩る。
取り扱い店舗:Ⓑ Ⓓ



濃厚八女抹茶モンブラン 1180円
表面を覆うクリームは、優しく広がる上品な甘さ。抹茶とホワイトチョコを用いたガナッシュが中に控える。抹茶シロップを染み込ませた土台のスポンジ生地は、しっとりとした味わい。抹茶クッキーを重ねて、食感に変化を加える。
取り扱い店舗:Ⓐ Ⓒ Ⓔ Ⓕ



濃厚八女抹茶ラテ 730円
抹茶とグラニュー糖で作ったシロップに、ミルクを合わせた一杯。抹茶本来の風味にこだわっており、粉末を湯ではなく水で練り上げることで、豊かな香りを存分に引き出す。甘さは控えめで、爽やかな苦味がすっと口中に広がる。
取り扱い店舗:Ⓐ Ⓑ Ⓒ Ⓓ Ⓔ Ⓕ



1.OTTOグループ

CAFFÉ OTTO.Piu
住所:福岡市中央区天神2-2-43 ソラリアプラザ2F
電話:092-737-8135 営業時間:11:00~OS20:00、土・日曜10:00~OS20:00 定休日:なし

CAFFÉ OTTO.Cyclo
住所:福岡市博多区住吉1-2-1 キャナルシティ博多 センターウォーク4F
電話:092-263-2262 営業時間:11:00~OS22:00 定休日:なし

Water site.OTTO
住所:福岡市中央区天神1-16-1 西鉄イン福岡1F
電話:092-714-3308 営業時間:11:00~フードOS20:00、ドリンクOS20:30 定休日:なし

BAKE OTTO
住所:春日市大和町4-30 ふくやとKASUGA内
電話:092-586-8885 営業時間:9:00~フードOS17:00、ドリンクOS17:30、パンは18:00まで購入可 定休日:なし

CAFFÉ OTTO.ROOF TOP GARDEN
住所:福岡市早良区西新4-1-1 PRALIVA4F
電話:092-833-7508 営業時間:10:00~OS20:00 定休日:なし

CAFFÉ OTTO.MOMOCHI-hama
住所:福岡市早良区百道浜2-3-2 TNC会館1F
電話:092-836-5945 営業時間:10:30~OS19:00 定休日:なし


2.FUCHIGAMI
住所:福岡市博多区上川端町3-15
電話:050-1722-3009(完全予約制※キャンセルポリシーはHPを確認) 営業時間:17:00~23:30(最終入店21: 00) 定休日:日曜

八女抹茶・福岡県産野菜・阿蘇産山村の花 コース料理(27500円)の一品
「破壊と再生」を題材に阿蘇の野焼きをイメージ。野焼き後に新芽が吹くという命のサイクルを表現する。炭火で焼いた「紅はるか」の大地の上に、抹茶を混ぜたチーズの草原が広がり、花やハーブが彩る。2種のコースのシグネチャーとして登場。



八女抹茶ティラミス お土産用 1296円
抹茶とマスカルポーネを使用したクリームに、抹茶パウダーをまとわせた濃厚な逸品。下地のスポンジにエスプレッソを染み込ませており、和と洋のエッセンスが絶妙に響き合う。手土産に最適な化粧箱入り。コース料理とともに要予約。



3.藁焼みかん
住所:福岡市中央区春吉2-12-20
電話:092-712-0388 営業時間:17:00~OS翌1:00 定休日:不定

八女抹茶を使ったそばがき 550円
素材は八女抹茶、対馬産そば粉、水といたってシンプル。八女抹茶の力強い香りに負けないように、そば粉は粗碾きに仕上げている。揚げることで香りが立ち、カリッ、モチッとした食感に。サバとウルメで引いた甘めの出汁と一緒に味わう。



4.AIGNON
住所:福岡市中央区天神1-15-14
電話:092-717-3001(予約推奨) 営業時間:17:00~OS翌1:00 定休日:日曜、ほか不定あり

和牛ホホニクのロースト安納芋の八女抹茶オイル 3800円
「安納芋」のグラッセの上に腰を据えるのは、白ワインで煮込み、上火だけで表面を焼いた和牛ホホ肉。抹茶とゴマ油の特製オイルをつけると、ほろりと崩れる肉の濃厚な旨味、安納芋の自然な甘さ、抹茶の深い苦味が見事に調和する。



ぜんざい 八女抹茶 ココナッツ レンズ豆 黒胡麻 ホワイトチョコ 1300円
ココナッツミルクを使った抹茶ソースで味わう“ 洋風冷やしぜんざい”。芳醇な黒ゴマアイスに、抹茶のコク、白玉を彷彿させるホワイトチョコの甘さが加わり口の中ですっと溶けていく。レンズ豆の食感がアクセントに。



5.田川洋食 黄ごん焼き あにおん
住所:福岡市中央区天神4-3-25 E&Yビル2F
電話:092-781-8666 営業時間:11:00~OS14:30/17:00~ OS21:00(土日は11:00~OS21:00) 定休日:月曜

ベリー八女抹茶 1000円
抹茶アイスと生クリームを、抹茶チョコパウダー入りの薄いクレープ生地で包み込む。別添えの温かい抹茶ソースをかけると、豊かな香りがふわり。さらに、ラズベリーの実とピューレで作ったソースが爽やかな酸味を運ぶ。



6.Pâtisserie Rui
住所:春日市岡本6-15
電話:092-558-8083 営業時間:10:30~17:00※売り切れ次第終了 定休日:火・水曜

①タルトショコラテヴェール 540円
テリーヌショコラを思わせる、抹茶とホワイトチョコを組み合わせた一品。チョコの濃厚な味わいが抹茶の渋みを和らげる。

②ヴェルベットモス 756円
抹茶生地の中に、ピスタチオのクリームを忍ばせる。たっぷり使った抹茶の苦味に、ラズベリーがしっかり寄り添う。

③八女抹茶 ラズベリー 3802円(10粒入り)
バレンタイン限定で登場するボンボンショコラ10粒のなかの1粒。抹茶ガナッシュの苦味に、ラズベリージュレの酸味が合う。



7.パンストック 箱崎本店
住所:福岡市東区箱崎6-7-6
電話:092-631-5007 営業時間:10:00~18:00 定休日:月曜

八女抹茶と大納言 350円
八女抹茶のオールドファッション 400円
八女抹茶クロフィン 500円
八女抹茶のチャンククッキー 250円

パンの名店から、4つの商品がラインアップ。八女抹茶を練り込んだ生地で大納言をたっぷり包んだ「八女抹茶と大納言」は、ひとつでも大満足の食べ応え。抹茶のほろ苦さを巧みに引き出したスイーツも見逃せない。



パンストック 天神店も参加!
八女抹茶と大納言 350円
八女抹茶のスコーン 280円

住所:福岡市中央区西中洲6-17


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